人が、自分自身に戻る場所。
佐賀県唐津市、玄海国定公園。
伊万里湾に浮かぶ48の島々を見下ろす、
標高184mの高台に、星の降る里はあります。
「オパ」というメソッドと、
そのツール「SATORU Balance」は、
ここでの日々の暮らしの中から生まれました。
学びに来る場所でも、
整えに来る場所でもありません。
藤松弓子とその家族が、
今日も、ここで暮らしています。
朝、山々が霧に沈む。
雲海の朝。
一年に、数えるほど。
昼、光が満ちる。
雲間から、光が差し込む。
この場所では、
一日が、ゆっくりと巡っていきます。
夕方、空が燃える。
夜、月が空にのぼる。
足元にも、季節がある。
歩いて5分の棚田。
日本の棚田百選のひとつ。
毎朝、この景色を見ながら、
身体を動かしています。
毎朝8:30〜8:35、5分間。
(水曜日を除く)
特別な運動ではありません。
身体を目覚めさせ、
呼吸を整え、
今日という一日を迎えるための時間です。
遠く離れた場所にいても、
同じ朝を感じられるように。
そんな思いで、
毎朝YouTubeからお届けしています。
庭には、いつも犬たちがいます。
棒を取り合い、階段を駆けまわり、
ここでの一日を、私たちと一緒に過ごしています。
少しだけ世界観を広げて、
今日も、自分に会いにいく。
毎朝の体操とともに、
今日という日を見つめています。
今日という一日を、
少し心地よく歩くためのヒントです。
365日続けているのは、
毎日が人生だからです。
パンをこねる、静かな時間。
大きな窓の向こうに、山と海が広がる。
ここでの食事は、いつも会話とともに。
ここへ来る人は、
何かを学びに来るというより、
自分に戻る時間を過ごしています。
約1800坪の敷地に、5つの棟。
その頭文字をとって、FAITH。
この名前は、
最初から決めていたわけではありません。
この場所が少しずつ形になっていく中で、
ある日、
自然と並びました。
私たちは、
信頼によって人は育つことを、
ここで教えられました。
だから最後に、
Faith
という言葉になりました。
4日間、本当にありがとうございました。
星の降る里は私にとって、
ありのままの自分に戻れる、
ふるさとのような場所になりました。
大自然の中で心が癒やされ、
美味しいものをいただいて体も満たされ、
そして何より、藤松さんに出会えたおかげで
自分自身と向き合う事ができ、
これからの自分が楽しみになりました。
これまで外したいと思いながらも
なかなか外す事のできなかった
思い込みや思考のクセを少しずつ手放し、
大切な整理ができた4日間だったと感じています。
朝は鳥や虫の声で目を覚まし、
最初は虫やトカゲのような生き物に
驚いて怖い思いもしましたが、
最後にはそんな自然もまるごと
受け入れられるようになっていました。
自然に囲まれて過ごす時間は、
とても穏やかで、
本来の自分を思い出させてくれる時間でした。
毎日は、
こんなふうに、
小さく続いています。
星の降る里は、
特別な場所ではありません。
私たちが毎日暮らしている場所です。
だからこそ、
あなたにも、
いつか帰って来られる場所になれたら嬉しい。
そんな思いで、
今日も朝を迎えています。
暮らしから始まった、
オパとSATORU Balance。
あなたも、いつかこの場所で、
お会いできる日を楽しみにしています。
また、
いつか。
この景色の中で
お会いしましょう。